初めての投資とエトセトラ

投資初心者の足跡を記録していきたいです。(あと趣味と

お葬式にかかる金額 打ち合わせ編

前回に引き続き、お葬式にかかる金額をもう少し掘り下げていきます。

mocaskabu.hatenablog.com自宅や葬儀場へお連れしたら(搬送)葬儀社と打ち合わせがあります。お別れを告げに来る方も多い中で大変ですが、決める事も多いのです。

(各地方によって差がありますので、今回も参考程度にして頂けると幸いです)

 

 

「打ち合わせ」なんてわからない事ばかり。

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葬儀社の担当の方と話しを進めていきますが、普通はわからない事ばかりです。

よく話が出るのが「一般にはどうしているのか?」という事になります。

まず時間を決める事が大事になってきますが、葬儀場だけでなく、お寺(ここは宗教によって違います)や火葬場の都合にも合わせる必要性があります。

 

今回は一般的な仏教で考えていきます。

元々家で決まっているお寺(菩提寺、檀那時、檀家等呼び方があります)があればそちらにお願いするようになります。

決まっていない場合、身内や葬儀社に紹介をお願いする事も考えなくてはなりません。

そこでお通夜や葬儀時間の都合を決めます。

 

同時に葬儀時間に合わせて火葬時間の都合をつけるようになります。

火葬場も公営の物から、民営の物とありますが、都市部では民営が主流でしょうか。

公営なら無料~5万円程度(住所地かどうかでも変わります)、民営なら5万~15万程度

で幅広い金額設定です。民営の火葬場は葬儀社と一緒になっているケースもあります。

火葬場の利用で注意が必要なのは、「死亡診断書」を先に役所に提出(原則24時間受付可能)し、「火葬許可証」を受け取り、火葬場へ持参するようになります。

死亡診断書は国内であれば、届け出人が「死亡を知った日から7日以内」に提出が原則ですので、必ず行う必要があります。(国外での死亡等例外はあります)

提出するのは必ずしも届け出人でなくても大丈夫です。葬儀社で代行出来る事も多いので、任せても良いでしょう。

これでようやく葬儀と火葬の時間が決まるという訳です。

 

さて当然これで打ち合わせが終わりでは無く、必要な物を決める必要があります。

ここでは代表的な物を書いていきます。

葬儀に使う祭壇(プランに組まれている事が多いですが)がおよそ30万~100万位

棺は(こちらもプランに組み込まれている事が多い)プラン内で追加費用が掛らない物~国産の木を使い数十万する物もあります。

骨壷もプランに組み込まれていることが多いので、追加費用が掛らない物~大理石で数万円の物があります。地域によって使用する物のサイズが違う事もあるので、注意が必要となります。

遺影写真も準備が無ければ必要です。通常はセット内で追加費用が掛らない物~2万円程度でしょうか。免許証位の顔の大きさがあれば割とぼやけずに作れますが、近年では旅行中等で笑顔の写真を使われる事が増えてきているようでした。

お香典に対するお返しは、地域によって違いが出やすい物です。簡単な物を返し、四十九日等の法事でお返しするパターンなら500円から1000円程度の物を返し、即日返しと言われるある程度の金額を当日に返すパターンなら2500から5000円程度の物を選ぶ所が多いようです。

此処に人数が加わるので、仮に864円の物が200個必要であれば172,800円の金額となります。これらは葬儀社に返品可能なのが殆どです。余ればお金は返ってきます。

雑多な物としてはお返しにつける葉書(会葬礼状)であったり、仏教でも各宗派によって若干準備する物が変わってきますので、多少の金額差が出てきます。

ここに前回話した食事の金額が加わって、大体の費用がでるということになります。

最終的に規模の大きくない場合なら8,90万~。大きくなれば200万程度になります。

ここにはお寺へのお礼(お布施類)等は入っていない場合もあります。

打ち合わせや事前相談で気に留めたい事

近年ではイオンの葬儀参入や、格安葬儀を銘打っている会社も多く見られています。

この為、セットやプランで「これ位の金額」というのが大体分かるようになっている事もよくあります。

この仕組みをしているのが良心的というのはありませんが、別々に販売している場合で、例えば「棺はいくら、骨壷はいくら」と言われるのであれば、それらは個別に販売しても利益が出るようにしている事が殆どであるため、「高額になりやすい傾向にある」ということでしょうか。

 

亡くなってからは本当に決める事が多く、大変なことだらけです。

特に病気療養中で亡くなる方は季節の変わり目等で一気に体調を崩してから・・・というケースが多いようでした。同時に送る人も体調の崩しやすい時期とも言えます。

私たちが直接当事者にならなくとも、周りの方の支えと言うのは本当に大事な物ではないでしょうか。送る人が安心して送れるように、心理的にも何か支えていければ思う次第です。