初めての投資とエトセトラ

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働き方改革と経営者の名言 パナソニック松下幸之助から学ぶ

現在働き方改革に関しての法案がメディアでよく取り上げられています。

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私たちは労働を行い、賃金を得るようになっています。

与党野党の攻防が中心となっている報道では、中々具体的な中身が見えてきません。

※今回こちらのサイトを参考にさせていただきました。

bowgl.com

 

少子高齢化社会による労働人口減少

開始直後に頭が痛くなるような話しですね^^;

 

日本が現在少子高齢化なのは言うまでもなく、現在日本の人口が1億2700万人程度と言われていますが、当然全ての人が労働者ではありません。15歳~64歳を労働人口(生産年齢人口)としている訳ですが、年々減少の一途をたどっています。

働き手が少なくなった社会では経済の発展性も乏しくなり、企業では人手不足が付きまといます。また税金や保険の問題も大きく圧し掛かってくる可能性も出てきます。

働き方改革法案」はこうした問題に働き方から取り組んでいく物ですね。

 

政府による日本の働き方の課題

あくまでも政府や有識者等の考えですので、人によって課題は違うかもしれませんが・・・まずは

正規、非正規の不合理な処遇格差

正当な処遇、評価をされていないという気持ちを持っている非正規労働者に起こさせ、意欲を無くしているとあります。

不合理の基準というのが難しい所ですが、賃金の向上や正社員化により格差を埋め、モチベーションを上げて労働生産性を増すとしている様です。

単線型の日本のキャリアパス

ライフステージに合った仕事の選択がしにくい。とあります。

誰しも人生において変化を余儀なくされる可能性はあります。そうした中で転職が不利にならないように柔軟な労働市場を確立するとしている様です。

長時間労働

健康の確保だけでなく、仕事と家庭生活の両立を困難にし、少子化の原因や女性のキャリア形成を、男性の家庭参加を拒む原因としています。

働き方の改革と言われるとまずこの長時間労働に対してをイメージする方が多いのではないでしょうか。

法改正により時間外労働の上限規制の導入等取り組みの一つとされている様です。

 

経営の神様 松下幸之助

長時間労働の問題点は、これまでも幾度となくメディアで取り上げられてきました。そこには法で規制しても労働者が弱い立場の所が多くあり、タイムカードを押した後仕事をするなんていう事が当たり前のように行われている現実もあります。

単純に「早く仕事を切り上げよう」というだけでは問題の解決にはなりません。

現在のパナソニック創業者で、経営の神様と呼ばれる松下幸之助氏は著書である「道をひらく」の中で、働き方のくふうについて言及されていました。

 

「人より1時間よけいに働く事は尊い。努力である。勤勉である。だが、今までよりもい1時間少なく働いて、今まで以上の成果を上げる事もまた尊い。そこに人間の働き方の進歩があるのではなかろうか」

と記しています。

 

私自身も他の経営者の本や記事を読んでも、とにかく働きぬいた事が多く書かれている様に感じる中、松下幸之助氏の「道をひらく」は初版が1968年ですが、この時代においてこうした考え方を持たれていたのは、やはり経営の神様の「先見の明」があったのではないでしょうか。

働き方改革は決して政府主導だけの話で無く、企業の取り組みも無ければ進みません。

その中で現代や未来の技術が活かされ、こうした問題が一つずつクリア出来るのではと勝手ながらに期待せずにはいられない。という話でした。